マドリマドワズのトップへ

【住設】UBのサイズを正しく選ぼう

2025.02.18 トットの森

digestGPT__005.jpg

※この動画は、YouTubeで公開しています。ある一定の期間でメンバー限定となる可能性があります。

お風呂のサイズを正しく選ぼう!後悔しない浴室選びのポイント

この動画では、お風呂のサイズの選び方と、狭くても広く感じる浴室のポイントについて解説しています。
一般的に「1坪タイプ」と言われる浴室にも、実は違いがあり、適切なサイズを選ばないと後悔する可能性があります。


「1坪タイプ」とは?実は2種類ある

お風呂のサイズを「1坪タイプ」と指定すると、以下の2種類が存在します。

1. 1616サイズ(一般的な1坪風呂)

  • 内寸:1600mm × 1600mm
  • 従来の標準サイズで、多くのメーカーが扱っている

2. 1717サイズ(5cm広い1坪風呂)

  • 内寸:1650mm × 1650mm
  • 5cm広いだけで、洗い場や浴槽の体感が大きく変わる
  • 価格は1616とほぼ同じ

ポイント:多くのメーカーでは「1坪=1616」が標準とされるため、特に指定しないと1616サイズになる可能性が高いです。
もし広いお風呂が欲しい場合は「1717サイズがあるかどうか」を確認し、しっかり伝えることが重要です。

 

b01.png


狭くても広く感じるお風呂「1317サイズ」

0.75坪タイプの浴室(一般的な小型浴室)

  • 標準的なサイズは1216(1200mm × 1600mm)
  • 1317(1300mm × 1700mm)なら洗い場が広く快適
  • 子供と一緒に入るなら1317がよりおすすめ

メリット:
・浴槽が10cm長く、洗い場が5cm広い → 体感的にゆったり
・1坪タイプよりコンパクトなので、他の空間を広く使える(脱衣所やランドリールームなど)
・設備に予算を回しやすい(掃除しやすい素材や高機能バスなど)

注意点:
・0.75坪タイプには「1216」が主流。1317を選びたい場合は必ず「1317サイズ」と指定すること。

 

b04.png


まとめ

  • 1坪タイプの浴室は「1616」と「1717」があり、1717のほうが広く快適
  • 0.75坪タイプであれば「1317」がおすすめ(コンパクトでも広く感じる)
  • お風呂のサイズはきちんと指定しないと、標準サイズ(狭いほう)になってしまう

家づくりの際は、お風呂のサイズをしっかり検討して、快適なバスライフを実現しましょう。

 

下記の動画で詳しく解説しています。ご覧ください。

 

digestGPT__005.jpg

 

 

blog広告_ムロタ.png

blog広告_チェック.png

blog広告_コンペ.png

 blog広告_ウサクマ.png

お風呂のサイズ選びは快適なバスタイムに直結します。1坪タイプには**1616(標準)と1717(広め)**があり、広さの違いを知ることが重要です。0.75坪タイプなら**1317サイズ**を選ぶと、洗い場が広くなり快適に。多くのメーカーでは標準サイズが自動的に選ばれるため、広めのサイズを希望する場合は**明確に指定することが大切**です。間取りに合わせた適切な浴室サイズを選び、快適なお風呂空間を実現しましょう。