2025.02.18 トットの森
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この動画では、お風呂のサイズの選び方と、狭くても広く感じる浴室のポイントについて解説しています。
一般的に「1坪タイプ」と言われる浴室にも、実は違いがあり、適切なサイズを選ばないと後悔する可能性があります。
お風呂のサイズを「1坪タイプ」と指定すると、以下の2種類が存在します。
ポイント:多くのメーカーでは「1坪=1616」が標準とされるため、特に指定しないと1616サイズになる可能性が高いです。
もし広いお風呂が欲しい場合は「1717サイズがあるかどうか」を確認し、しっかり伝えることが重要です。
メリット:
・浴槽が10cm長く、洗い場が5cm広い → 体感的にゆったり
・1坪タイプよりコンパクトなので、他の空間を広く使える(脱衣所やランドリールームなど)
・設備に予算を回しやすい(掃除しやすい素材や高機能バスなど)
注意点:
・0.75坪タイプには「1216」が主流。1317を選びたい場合は必ず「1317サイズ」と指定すること。
家づくりの際は、お風呂のサイズをしっかり検討して、快適なバスライフを実現しましょう。
下記の動画で詳しく解説しています。ご覧ください。
お風呂のサイズ選びは快適なバスタイムに直結します。1坪タイプには**1616(標準)と1717(広め)**があり、広さの違いを知ることが重要です。0.75坪タイプなら**1317サイズ**を選ぶと、洗い場が広くなり快適に。多くのメーカーでは標準サイズが自動的に選ばれるため、広めのサイズを希望する場合は**明確に指定することが大切**です。間取りに合わせた適切な浴室サイズを選び、快適なお風呂空間を実現しましょう。